ねこの手バザー開催のお礼in大阪・都島＆万博〜２days〜

数日前まで初夏のような日差しもありましたが、急に寒くなりましたね。
皆さま、体調管理には気をつけてくださいませ。

保護ネコのことで嬉しいニュースがあります！9月に保護した白黒ハチワレおぎんちゃん、11月末に正式譲渡となりました。
おぎんちゃん、素敵な家族に恵まれてよかったね。おかあニャンは嬉しいよ。

さて、「かたづけねこの手」ではお客様のお宅の片付けをお手伝いした時に「どなたかが使ってくださるのなら・・・」と使われなくなったモノや購入された時には使う予定だったモノ、でもやっぱり使わないモノを「お好きなようになさってください」と頂戴することも多々あります。

「かたづけねこの手」に託してくださったお客様には、この場をお借りして厚く御礼を申し上げると共に、ご報告として当日の様子をレポートさせていただきます。

地域ねこ活動は「かたづけねこの手」の責任者・蜜柑のプライベートな活動ではありますが、お客様が不要になったモノを再び社会に循環させて、モノにも再び活躍の場を！という理念のもとおこなっております。

ねこの手バザー開催大阪・都島＆万博のお礼〜片付けでモノをリユース

前述の通り、バザー大阪・都島開催、2018年11月24日『ねこの手バザー＆保護ねこポスター展』を開催しました！
また、翌日の2018年11月25日には、万博記念公園お祭り広場でフリーマーケットの出店をしました。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました(^ ^)

ご来場された方の中には、

「保護猫への寄付にしてください」とあたたかい気持ちと共に
品物をご購入下さった方もおられ、蜜柑は胸がいっぱいになりました。

「ねこの手バザー」へご支援を賜ったみなさまへ改めてこの場をおかりしてお礼申し上げます。

都島でのねこの手バザーの売上は里親募集中の保護ネコのために活用

お客様からご提供頂いた不要品、新しく使って下さる方のもとへ無事にお嫁入りし、新たな活路を見つけることができました。
そして、この都島での「ねこの手バザー」での売上は全て、里親募集をしている保護ねこのために大切に使わせていただきます。

ねこの手バザーでは、まだまだ使えるきれいなモノを出品

整理収納アドバイザー・蜜柑は、お片付けの仕事をしていると「捨てられないけれど、誰かに使ってもらえるなら手放せます」と仰るたくさんの方と出会います。

手放された方にとってお役目を果たした品物。
けれども、その品物を喜んで手に取って下さるご購入者様。

「モノが循環できること」って素晴らしいですね。

「フリマ用に」とか「お好きなように使ってください」と
品物をご提供下さるお客様、いつも本当にありがとうございます。

『かたづけねこの手』では、フリーマーケット、バザーは社会の中でモノが循環する仕組みの一つと考えています。モノが循環することは、ゴミを減らす活動にもつながっているのではないでしょうか。

これからも、使える物を使いたい方へつなげて行きたいと思います。
小さな力は大きな力。

手放された方、購入された方、出店者（我々）、寄付先、保護猫、みんながHappyと思える活動、リユースをできる範囲で微力ではありますが、これからも続けて参ります。

ねこの手バザー大阪・都島開催はこんな様子

前回と同様で蜜柑が持ち込んだ品物はかなり多くて、蜜柑のブースは大きめ。CatSocionさんのブースは小さめとなり、蜜柑が半分以上の場所をお借りすることとなりました(^_^;)

保護ねこの里親募集のポスターを貼りました。

色んな所へチラシを置かせてもらった効果があったのか？大勢の方がご来場くださいました♡

日用品から衣類まで幅広く出品しました。
ネコ活動を共にしている仲間も大勢来てくれました。この場をお借りして御礼申し上げます。

大阪万博お祭り広場フリーマーケットはこんな様子

ネコ活動のための「ねこの手バザー」を開催した翌日、大阪万博お祭り広場でのフリーマーケットへ参加しました。
万博フリマは、ネコ活動ではなく、人のためのボランティア活動の一環として出店しています。

いつもものすごい大勢のご来場者数。

前日の「ねこの手バザー」で売れ残った物品も持ち込みました。万博フリマでは「安く買おう」という方が多いため、終了時間前には、どんどん安くなっていきます。終了時間が近くなると私たちは「無料BOX」を作ることもあります。そこへ入れた品物は、ほぼなくなりました。
お陰様で沢山のモノが循環できました(*´∀`)♪

万博フリマでの売上は、いつも全額寄付しています。今回の寄付先は、 JOCS 日本キリスト教海外医療協力会さん。