ちょうどいい量と手放し方|迷わず片付くシンプルルール
皆さま、こんにちは。
京都市・JR山科駅を拠点に関西エリアで片付けサポートを行っている整理収納アドバイザー『かたづけねこの手』です。
気温も少しずつ上がり、お部屋を整えたくなる季節になってきました。
衣替えであふれがちな収納も、この機会に見直してみませんか?
今回は、「ちょうどいい量」と「手放し方」について、ご紹介します。
どこまで減らせばいいのか分からない方へ
「片付けましょう」と言われても、
どこまで減らせばいいのか分からない。
そんなふうに感じたことはありませんか?
ミニマリストのように極端に減らすのは難しい。
でも、モノが多すぎると管理が大変。
実は、片付けには“基準”があります。
それが分かると、「減らしすぎる不安」も少なくなります。
「ちょうどいい量」とは?
ちょうどいい量とは、
「快適に管理できる上限」です。
目安はこの3つです。
・すぐ見つかる
・無理なく戻せる
・持っていることを把握できる
この状態が保てなくなると
それは「多すぎる」サインと言えます。
今のお部屋に当てはまりますか?
判断しやすくする3つのルール
① 見える量を基準にする
詰め込める量ではなく、
見渡せる量が正解です。
② 使用頻度で分ける
・よく使う
・ときどき使う
・ほとんど使わない
まずは「使っていないモノ」から見直します。
③ 1アクションで戻せるか
片付けが続くかどうかは、ここで決まります。
・扉を何度も開ける
・重ねて収納している
・奥にしまい込む
・動線から遠く、戻すのが面倒な場所にある
こうした状態は、「あとで戻そう」が増え、少しずつ散らかる原因になります。
手放せないのは、あなたのせいではありません
「減らしたいのに進まない」
それは意志の問題ではなく、
判断の仕組みがないだけです。
だからこそ、ルールを決めます。
手放すためのシンプルな方法
・迷うものは「一時BOX」へ
・1ヶ月使わなければ見直す
・写真に残してから手放す
いきなり捨てなくて大丈夫です。
余白があると暮らしは変わる
少し空いているだけで、
不思議と気持ちにも余裕が生まれます。
・探しやすい
・戻しやすい
・疲れにくい
この状態が整うと、片付けがラクになり、散らかりにくくなっていきます。
今日できる小さな一歩
いきなり大きく変えなくて大丈夫です。
・引き出しを1つ開ける
・使っていないモノを1つ外に出す
これだけで十分です。
まとめ
ちょうどいい量は人それぞれですが、基準は同じです。
・見渡せる量
・管理できる量
・ストレスがない量
「まだ入る」ではなく、
「気持ちよく使えるか」で考えてみてください。
片付けは、減らすことが目的ではなく、
暮らしやすくすることが目的です。
あなたにとっての「ちょうどいい量」を、
少しずつ見つけていけますように。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。



