ゴミ屋敷の掃除業者～ゴミの片付け～

むし暑い季節になりました。みなさま、暑さでバテておられませんか？　美味しいご飯を食べてしっかり栄養をつけて暑さを乗り切ってくださいね。

今日は、ゴミのことについてお話しさせてもらえればと思います。暑い季節は、虫の発生やゴミの臭いも強くなるため、早めにゴミは片付けて気持ちもさっぱりしてしまいましょう！

ゴミ屋敷の掃除業者〜ゴミがたまる〜

多忙な日々を送り、仕事から帰宅したらヘトヘト、ご飯を食べてお風呂に入り、寝るだけ。
時間に追われて私生活はおざなりになっている。でも、「片付けたい！」という方も多いのではないでしょうか。

また、こんな理由もあるかと思います。

・ゴミ出し時間が合わずゴミ出しできない
・ゴミの分別が細かくて捨てられない

そして、気がついたら・・・
・ゴミ、モノでお部屋がいっぱい
・人に見せられる部屋ではない

一人ではどうしようもないこともあります。

「かたづけ ねこの手」では、これまで数々のおうちへお伺いしているので、ゴミ、汚れ、虫で驚く事はありません。どうぞご安心してお問い合わせください。

ゴミ屋敷の掃除業者〜ゴミ出しルール〜

ゴミ出しルールが厳しくなった昨今、分別が年々細かくなっています。そして、粗大ゴミが無料だった市町村も、有料化されてきています。

蜜柑の子供の頃、黒色や水色のゴミ袋で、しかも分別もなく、一つの袋で捨てていた時代がありました。年齢がバレてしまいますね(^ ^)

現在、袋の指定（色など）を定めていない市町村もあれば、指定の有料ゴミ袋でしか出せない市町村もあります。

ただ、ゴミの分別はどこの市町村にもあり、自治体によって、ゴミ出しルールが違うのが現状です。お引っ越しされたら、戸惑いますね。お引っ越しをご検討されている場合、事前に調べてみるのも一つかと思います。

また、建物によって、オーナーさんが民間のゴミ収集業者へ依頼されているケースもあります。
そのような場合、「燃えるゴミを平日毎日出せます」というような建物もまれにあります。

お客様のお気持ちになると、もっと簡易的にゴミ処理ができないものか・・・といつも思います。

ゴミ屋敷の掃除業者〜３R（スリーアール）〜

地球環境や資源のことを考えると、ゴミの分別は大切であることも確かです。

モノの有効活用など、ゴミが出にくい方法も考えないといけない時代ですね。「かたづけ ねこの手」では、リユース活動も積極的に行っております。

↓↓ 詳しくは、こちらをご覧くださいませ。（2018.03.01のブログ）

３Ｒ（スリーアール）とは？
３Ｒとは、リデュース（Reduce）、リユース（Reuse）、リサイクル（Recycle）の３つのＲ（アール）の総称です。

一つめのＲ（リデュース）とは、物を大切に使い、ごみを減らすことです。
例[1]：必要ない物は買わない、もらわない
例[2]：買い物にはマイバッグを持参する

二つめのＲ（リユース）とは、使える物は、繰り返し使うことです。
例[1]：詰め替え用の製品を選ぶ
例[2]：いらなくなった物を譲り合う

三つめのＲ（リサイクル）とは、ごみを資源として再び利用することです。
例[1]：ごみを正しく分別する
例[2]：ごみを再生して作られた製品を利用する
（出典：環境省）

「資源」について考えると
（理由）
ごみは、もともと天然資源からできています。だから、ごみをもやしたり、うめ立たてたりすることは天然資源をむだに使っていることになります。 
しかし、天然資源にはかぎりがあります。
かぎりある天然資源を今後も有効に使っていくためにリサイクルが必要なのです。

（出典：資源・リサイクル促進センター
どうしてリサイクルしないといけないの？/小学生のための環境リサイクル学習ホームページ)

ゴミ屋敷の掃除業者〜市の粗大ゴミ収集受付〜

家具などの大型ゴミは、お住いの「市」の「粗大ゴミ収集受付」をしている窓口へ申し込み、引き取りをお願いできます。お住いの「市」の粗大ゴミ収集受付窓口にて詳細はご確認願います。

↓↓ ご参考までに大阪市のホームページをリンクいたします。
大阪市　粗大ゴミの申し込み方法

粗大ゴミ収集受付センターで申込を済ませ、受付番号と手数料を確認してから、取扱店（「粗大ごみ処理手数料券取扱店」の表示があるお住いの「市」のコンビニエンスストア、スーパーマーケット、郵便局等）で、品目1点ごとに「粗大ごみ処理手数料券」を購入します。
購入した処理手数料券（シール）へ受付番号を書いて粗大ゴミへ貼り、指示のあった日の指定の時間までに指定の場所（ゴミ置場）へ出します。

民間の業者を使用するより、料金は安く抑えられます。ただし、たくさんの家具がある場合、民間の業者へ依頼した方が効率が良いケースもあります。

一つ大変なことは、「市」の粗大ゴミ収集は、家の中や家の前まで来てくれません。ご自身でゴミ置場まで持っていく必要があります。

もし、家の中まで家具を取りに来てもらる必要がある場合、「暮らしのマーケット」というサイトがありますので、ご紹介します。

ゴミ屋敷の掃除業者〜暮らしのマーケット〜

不用品回収において、「暮らしのマーケット」というサイトがあります。たくさんの会社が登録されていますので、「誠実に対応をお願いしてもらえそうな会社」をご自身の責任の元、ご選択されるのも一つかと思います。

不用品回収といっても、生活ゴミ、生ゴミ、食品等は回収不可になります。他にも回収できない回収不可品があります。ご自身の責任のもと、会社様へご確認をお願い致します。

目安として
・軽トラック１台１万５千円前後くらい
・２トントラック１台３万円前後くらい

↓↓ 詳しくは、サイトをご覧ください。「エリア」か「トラックの容量」で絞り込みをして検索します。
暮らしのマーケット

ゴミ屋敷の掃除業者〜産業廃棄物処理業者〜

大量の生活ゴミ、生ゴミ、食品等を引き取ってもらうには、産廃業者（産業廃棄物処理業者）へ依頼することになります。回収費用は軽トラック１台6万円くらい掛かります。ゴミの量が多ければ多いほど、大きなトラックが必要となり、料金も１０万円以上します。

例）
２トントラック×２回＝合計４トンの場合、５０万円くらい
※２日間作業

ゴミを捨てるのに高額なお金がいる時代です。もったいないと大量のゴミやモノをためこむことは、「やめよう」と思ってしまいますね。

産廃業者は、産業廃棄物収集運搬許可証が必要になります。

不用品回収業者の中には悪徳な業者もいます。
・高額な料金を請求
・無許可営業
・回収した不用品を不法投棄

万が一、悪徳業者へ依頼したら、悪徳業者だけでなく、依頼された持ち主まで罰せられることもありますので、産廃業者選びには注意が必要です。

※「かたづけ ねこの手」ではゴミをゴミ袋に入れるサービスメニューとして「ゴミ処分お手伝い型かたづけサービス」がございます。ゴミのお片付けでお困りでしたら、お問い合わせください。

ゴミ屋敷の掃除業者〜まとめ〜

大量のゴミがたまってしまったお片付けは、「かたづけ ねこの手」へお任せください。一緒にゴミをゴミ袋へ入れるお手伝いを致します。

・家具などの粗大ゴミは「市」へ依頼すると料金が安く抑えられる
・家の中まで取りに来てもらいたい粗大ゴミは、「暮らしのマーケット」など民間から会社を選ぶ
・大量の生活ゴミは「産業廃棄物処理業者」へ依頼するのも一つだが、引き取り料金は高額となる

ゴミ屋敷の掃除業者〜最後に〜

いつもお客様の喜ばれる姿や笑顔を励みに邁進しております。
本当に困っておられる方のお力になれれば、整理収納アドバイザー・蜜柑は、こんな嬉しいことはありません。

汚いなどとためらわずにゴミ屋敷の片付け・掃除は、「かたづけ ねこの手」へお任せください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。