年末のご挨拶。保護ねこと暮らす整理収納アドバイザー。【京都市 かたづけ ねこの手】

皆さま、こんにちは。

京都市・JR山科駅を拠点に関西エリアで片付けサポートを行っている整理収納アドバイザー『かたづけねこの手』です。

2025年も残りわずかとなりました。
本年もたくさんのご相談・ご依頼をいただき、皆さまの暮らしのお手伝いができましたこと、心より感謝申し上げます。
片付け・掃除を通じて、お一人おひとりの「暮らしが整う瞬間」に立ち会えたことは、私にとって大きな喜びでした。

来年も変わらぬご愛顧を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
皆さまのご健康とご多幸をお祈りし、少し早いですが年末のご挨拶とさせていただきます。

目次

わが家の保護猫たちのこと

私の暮らしには、2025年現在、14匹の保護猫たちがいます。
にぎやかで楽しい毎日の裏側には、猫たちの相性や生活リズムの調整など、試行錯誤の連続があります。
そんな日常の一部をご紹介できればと思い、多頭飼育で心がけていることをすこしお伝えします。

①安心スペースを作る

シニアの猫は、とくに一匹になりたくなるように思います。こもる場所が必要なため、
キャットタワーや猫ベッド、家具の上など、飼育頭数より多めの「寝床」をつくっています。

②フードの種類と猫トイレは多めに

味の好みは猫それぞれ。ドライフードは常に4種類以上を設置し、猫トイレも各部屋に配置。
(猫トイレについてはまた別の機会に詳しくご紹介します)

③ “ご機嫌サイン”を観察する

尻尾、耳の向き、鳴き声のトーン…。
小さな変化を見逃さないようにしながら、毎日の“おやつタイム”で元気チェックも行っています。

言葉は交わせなくても、猫たちの個性は本当に豊かです。
一匹一匹を尊重し、「猫同士が安心できるおうち」を整えることが、私の大切な役割だと感じています。

現在の保護猫活動について

本来であれば一部の猫は譲渡会への参加を予定していましたが、多くが9歳を迎え、年齢や人なれが難しい性格を考えると新しい環境への適応は負担が大きいと判断いたしました。

そのため、この14匹を最期まで家族として大切に迎え続ける決意をしております。これからも猫たちが安心して暮らせる環境を試行錯誤しながら整えてまいりたいと思います。


皆さまへ、改めて感謝を込めて

これまで支えてくださった皆さまに、心より御礼申し上げます。
『かたづけ ねこの手』と保護猫たちを、今後とも温かく見守っていただけましたら幸いです。

小さな命と共に過ごす穏やかな日々に、感謝の気持ちでいっぱいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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