コスメの手放し方|「まだ使える」に迷ったときの、無理のない考え方
皆さま、こんにちは。
京都市・JR山科駅を拠点に関西エリアで片付けサポートを行っている整理収納アドバイザー『かたづけねこの手』です。
春のやわらかな空気に包まれ、身の回りを整えたくなる季節になりました。衣替えのタイミングに合わせて、お部屋の見直しをされている方も多いのではないでしょうか。
そんな今こそ、毎日使うコスメも見直す絶好の機会です。
コスメは「まだ使える」「高かった」「気分が上がる」といった理由から、手放しにくいアイテムのひとつ。気づけば、引き出しの奥で眠ったままになっていることもありますよね。
今日は、そんなコスメを気持ちよく手放すためのコツをご紹介します。少しでもご参考になれば幸いです。
コスメを手放しにくくする理由
コスメには、ただの「モノ」以上の意味が重なっています。
- 買った瞬間の高揚感
- 「こうなりたい」と思い描いた理想の自分
- いつかまた使うはず、という期待
- 消費期限がはっきりせず、判断を先延ばしにしてしまう気持ち
だからこそ、
「使っていない=もう不要」と、
簡単には割り切れないのではないでしょうか。
手放すかどうかの、ひとつの目安
無理にすぐ決めなくても大丈夫ですが、私の場合はこんな問いかけをしています。
・最近、手に取ったのはいつだろう
・今の自分のメイクに、本当に合っているかな
・これがなくても困る場面はあるだろうか
最近は消費期限が記載されているコスメも増えていますが、分かりにくいものもあります。
その場合は、開封からの期間や、質感・においなどの状態を目安にするのがおすすめです。
化粧品は種類によって使用期限の目安が異なり、酸化や雑菌の繁殖は肌トラブルの原因にもなります。
長く保管しているものは、この機会に見直してみましょう。
「使っているかどうか」だけでなく、自分に合うかどうか、状態や期限もあわせて確認すると、手放す判断がしやすくなります。
安心して使えるものだけを残すことで、毎日の心地よさや使いやすさが整い、無駄な買い物も減らせます。
すぐに手放さなくてもいい、という選択
迷うものは、
いったん「保留」にするのもひとつの方法です。
- 別の場所にまとめる
- 期限を決めて様子を見る
- しばらく存在を忘れてみる
時間を置いてみることで、
「やっぱり必要だった」「なくても大丈夫だった」
そのどちらかが、自然と見えてくることもあります。
手放して気づいた!お客様の変化
実際にコスメの数を減らしてみると、こんな変化の声が多くあります。
- 朝の準備がとても楽になった
- どれを使うか迷わなくなった
- 探す手間が減り、必要なものがすぐ見つかるようになった
- 手元にあるものを、丁寧に使うようになった
減らすこと自体が目的ではなく、心地よく使える数に整えることが大切だと実感されている方も多いです。
ただスッキリするだけでなく、毎日のメイク時間や気持ちにもゆとりが生まれるのが嬉しい変化ですね。
まとめ|自分のペースで、少しずつ
コスメの手放し方に、正解はありません。
全部を真似する必要もありません。
まずは、
「これならできそう」と思えるものを、
ひとつだけ見直してみる。
そのくらいのゆるい感じで、
十分だと思います。
最後に わが家の洗面所にあるコスメ
ミラーキャビネットのスチール面にメイクブラシがよく当たってしまい、汚れが気になるようになっていました。

A4用紙をマスキングテープでミラーキャビネットの中へ貼りました。
汚れたら剥がすだけなので、掃除も簡単です。
「もっと良い方法があるかも…」と思いつつ、しばらくこれで様子を見ます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。



