【京都市山科区】廊下収納DIY|押入れ中段を取り外して猫グッズ収納に変身!使いやすく快適な空間づくり

皆さま、こんにちは。
京都市・JR山科駅を拠点に関西エリアで片付けサポートを行っている、整理収納アドバイザー『かたづけ ねこの手』です。
今朝は京都市内も雪がうっすら積もっていました。寒いですね〜。
今日は、わが家の「廊下収納DIY〜押入れ中段を取り外し猫グッズを収納〜」の様子をご紹介したいと思います。
少しでもご参考になれば幸いです。
廊下収納のBefore|カビ・湿気に悩まされていた収納スペース
引っ越してきた当初、廊下収納には引き戸があり、中はカビ臭く湿気がこもっていました。
押入れサイズで奥行きが深く、奥のモノが取り出しにくく使いづらい状況でした。


押入れ中段を取り外すDIY|思ったより簡単だった!
わが家には押入れが3箇所あり、すべて中段を取り外しました。
最初は大変そうに思いましたが、やってみると意外とシンプルな作業で、女性の私でもできました。
上板を外し、枠を慎重に取り外していくとスッキリとした空間に変身!
※作業中は木材のささくれや釘でケガをしないよう、必ず手袋を着用してくださいね。




廃材の処分は京都市南部クリーンセンターへ
中段を外すと、思った以上に廃材が出ます。
処分の際は、安全対策をしっかりして、京都市南部クリーンセンターへ持ち込みました。


照明の取り替えで廊下が明るく快適に
とても暗かった廊下。
電気屋さんに電気工事をお願いし、照明を取り替えてもらうと、雰囲気がぐっと明るくなりました✨

大工さんにリフォームを依頼|押入れが見違える空間に
壁面には大工さんご夫妻に石膏ボードを施工していただき、床もフローリング調にしてもらいました。
おかげで清潔感のある空間に。

猫グッズ収納として活用|押入れを使いやすくアレンジ
石膏ボードの上からジョリパットを塗り、捕獲機・展示ケージ・キャリーケース・猫トイレの予備などを収納しました。
押入れサイズで奥行きが深く、ふだん使わないものは奥に、日常使いは手前に配置しています。
当初、廊下収納は、猫砂・ペットシーツ・キャットフードなどの猫用ストックを収納していましたが、
保護猫さんの遊び場となり、袋類を破られるようになり、置き場所を変えました。


使いやすい収納のコツ|「使用頻度」と「優先順位」を意識
わたしの場合は押入れの中段を外すことで使いやすくなりましたが、これは人によって最適解が異なります。
大切なのは、自分や家族の生活スタイルに合った収納方法を見つけることです。
わが家の場合、保護猫さん事情により生活スタイルが頻繁に変わりますので、収納場所の見直し・工夫を重ねております。
モノをしまうときは、「使用頻度」と「優先順位」を意識して、
“取り出しやすく戻しやすい” 収納を心がけてみてください。
皆さまの暮らしが少しでも心地よく快適になりますように。
↓↓ 宜しければ、合わせてこちらもご覧ください(2021.07.14のブログ)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



