片づけが苦手だった私が“整理収納アドバイザー”になって気づいたこと

皆さま、こんにちは。

京都市・JR山科駅を拠点に関西エリアで片付けサポートを行っている 整理収納アドバイザー『かたづけねこの手』 です。

毎日暑い日が続いていますね。
皆さま、体調はいかがでしょうか?
どうか無理をせず、こまめな水分補給でお身体を大切にお過ごしくださいね。

今日は、私が「整理収納アドバイザー1級」の資格を取得するまでの道のり、
そして“片づけが苦手だった過去の自分”についてお話ししたいと思います。

目次

モノを手放すことが苦手だった幼少期の私

幼いころ、「片づけること」は好きでした。
しかし「モノを捨てる・手放す」ということは、とても苦手。

服はどんどん増え、組み立て家具を次々と買い足す日々…。
片づけたつもりでも、いつの間にかモノが増えている。

そんな私が整理収納アドバイザーの資格を取得し、
「家族も自分も、モノを手放すのが苦手な家庭で育ってきた」と気づかされました。


「使えるのに捨てるなんてもったいない」その思い込み

資格を取る前の私は、こんな固定観念を強く持っていました。

  • 使えるモノを捨てるなんて、ばちあたり
  • まだ着られる服を捨てるなんてもったいない
  • 使っていないだけで、いつか使うかもしれない

今振り返ると、「もったいない」という言葉に縛られ、
モノを手放すことに強い罪悪感がある思考のクセを持っていたのだと思います。


「もったいない」の本当の意味に気づく

整理収納アドバイザーの勉強を通して、私は「もったいない」の意味を見直しました。

長い年月、忘れられたまま使われないモノ。
その状態こそ、モノにとって“もったいない”のでは?

今の私にとって、「もったいない」とは「大事にしまっておくこと」ではなく、
「大切に使い切ること」へと変わりました。

モノの役割を果たしてこそ、“大切にしている”ということなのです。


すぐに手放せないときは「保留ボックス」を活用

それでも、当時の私はすぐに手放すことができませんでした。
そんなときに役立ったのが「保留ボックス(見直しボックス)」です。

3年、5年と経過するうちに、「もう要らない」と冷静に思えるようになりました。

たとえば、

  • サイズアウトしたジーンズ
  • もう着ない水着

どちらも「いつか使うかも」と思っていたけれど、“そのいつか”は来ませんでした。
手放すことは、私にとって訓練の連続でしたが、手放す決心がついたことで、心が少しずつ軽くなっていきました。


モノの手放し方と家からモノを出すという思考

今では服の量をハンガー40本に制限しています。
シーズン中にしっかり使い切ることで、“お役目終了”を感じられます。

使わなくなったモノは、猫仲間が開催しているフリマへお譲りしたり、
リサイクルショップへ持ち込んで次の方へバトンタッチしています。

モノを循環させる方法は、いくつもあります。

  • リサイクルショップへ持ち込む
  • メルカリ・ヤフオクなどで販売
  • フリーマーケットやバザーに出店

大切なのは、「不要なモノを次に活かす」、「手放す」という思考です。使わないモノは、家からなるべくスピーディに出しましょう。


モノが増える原因は「使うより買うスピードが早い」こと

以前の私は、買い物が大好きでした。
100円ショップ、雑貨、洋服…見ているだけでワクワク。

でも、「モノを使い切るスピード」より「買うスピード」が速かったんです。
結果、部屋はモノですぐいっぱいに。

モノを使わずに買い続けると、いつの間にか“管理できない量”になってしまいます。


「整理」がすべての基本!ピラミッドの土台づくり

整理収納アドバイザーの学びの中で実感したのは、
「整理」はすべての土台であり、最も重要なプロセスということ。

1. 整理 … 「使っている」「使っていない」「保留」を判断
2.収納 … 使うモノを、使いやすい場所に収める

この“整理のステップ”を踏むことで、
買い物の基準が明確になり、ムダが減っていきました。


片づけのメリットは「暮らしのゆとり」を取り戻すこと

片づけを通じて得られるメリットはたくさんあります。

  • 居心地のよい空間でストレスが減る
  • 思考がクリアになる
  • 人を招けるようになる
  • 時間の節約・お金の節約
  • モノ・時間・心・空間のゆとりが生まれる

整理収納は、ただ部屋をキレイにすることではなく、
“心のゆとり”を手に入れるプロセスでもあるのです。


ミニマムな暮らしへ──猫と共に暮らす今

「手放すこと」を重ねるうちに、たくさんの気づきがありました。

  • もったいない買い方をしていた自分
  • 自分の本当に好きなものが分かった

今では保護猫たちと暮らす中で、“猫が優先の生活”を送っています。
モノを最小限にしたミニマムな暮らしは、私にとってとても心地よいスタイルです。


最後に|「モノの整理」から始めてみませんか?

もし「片づけが苦手」「手放すのが怖い」と感じていたら、
まずは“モノの整理”から始めてみてください。

どうしても一人では難しい…という方は、ぜひ『かたづけねこの手』へご相談ください。
一緒に、心も空間もスッキリできるお手伝いをいたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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