片付けの極意|手放せないモノも安心!保留ボックスですっきり暮らし

皆さま、こんにちは
京都市・JR山科駅を拠点に関西エリアで片付けサポートを行っている『かたづけ ねこの手』です
今日は、整理収納アドバイザーの私が思う、「片付けの極意」について、ご紹介します
年末までに大掃除を兼ねて、「長年使っていないモノが家にある…」という方は、ぜひ、実行していただけると幸いです。
片付けの極意〜お役目を果たしたモノを見極める〜
長年使わずに置いているモノも、「必要な時に手に入るもの」なら手放し時かもしれません。
※二度と手に入らないモノや思い出品は別扱いにしましょう。
手放せないモノへの思い
手放しづらいモノには、さまざまな理由があります。
- もったいない
- いつか使うかも(まだ使える)
- 大切な思い出
- 購入額が高かった
- 人から頂いたモノ
- 以前、捨てて後悔した経験があるなど
まずは、判断しやすいモノから取り掛かり、二度と手に入らないモノや思い出品は別に管理しましょう。
使わないモノの手放し方
使わないモノを手放す方法はいくつかあります
- 捨てる
- 人に譲る
- 買取ショップへ持っていく
- フリマアプリで売るなど
心苦しい作業ですが、長年着ていない洋服は、「お役目を果たしている」「消費期限は切れている」と考えると手放しやすくなりませんか?

「使わないけれど、どうしても手放せない悩むモノ」については無理に捨てず、一旦、保留として別に保管しましょう
手放すことを決めたらスムーズに出す
使えるモノを手放すのは心苦しいですが、罪悪感を持つ必要はありません。
絶対に手放したくないモノや思い出品は無理に手放さなくて大丈夫です。
手放すメリット
使わないモノを手放すことでメリットがあります
- 本当に大切なモノが見えてくる
- 生活スタイルに合ったモノだけになる
- 無駄遣いを見直すきっかけになる
- 掃除や管理がしやすくなる
- 広くなった空間で心地よく過ごせる
保留ボックス(見直しボックス)を活用する
どうしても手放せないモノは、保留ボックスに入れて期間を決めて見直すと安心です。 整理収納アドバイザーである私も、元々片付けが苦手でモノが捨てられませんでしたが、この方法で3〜5年かけて整理できました。
片付けで暮らしも心もスッキリ
「使わないモノと向き合い、見直す、手放す」という習慣を続けると、決断力が身につき、手放し上手になれます。 家の中に必要なモノだけが残ると、掃除がしやすく、暮らしの快適さも増します。大切で好きなモノに囲まれた生活は、心地よさも倍増です。
片付けサポートのご案内
年末に向けて片付けを進めたい方は、『かたづけ ねこの手』までご相談ください。 繁忙期に入るため、いくつか候補日をお知らせいただけるとスムーズです。 ご連絡を心よりお待ちしております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました



