「片付けの極意」とは?モノと向き合う〜整理収納アドバイザー〜京都市

みなさま、大変ご無沙汰しております

残暑が厳しいですが、お変わりございませんか

お陰様で、仕事、家の事、ネコの事などで多忙な日々を過ごしております

整理収納アドバイザーの私が思う、「片付けの極意」について、ご紹介します

目次

「片付けの極意」〜お役目は果たしているかも〜

「長年使っていないモノ、ずっとおうちにあるだけのモノ」はありませんか?

もし、あるなら、お役目を果たしているかもしれません

必要な時にすぐ手に入る、また買えるなら、手放し時と決断するのもいいでしょう

※二度と手に入らないモノや思い出品は別扱いします

「片付けの極意」〜手放せないモノへの思い〜

手放しづらいモノって、どんな気持ちで残していますか?

・もったいない

・いつか使うかも(まだ使える)

・大切な思い出

・購入額が高かった

・人から頂いた

・これまで、捨てて後悔した事があるから。。

など

他に理由があるかもしれません

※二度と手に入らないモノや思い出品は別扱いして、判断しやすいものから取り掛かりましょう

「片付けの極意」〜使わないモノの手放し方〜

使わないモノを手放すには?

・捨てる

・人へ譲る

・買い取りショップへ持っていく

・フリマアプリで売る

などの方法がありますね

今後、使わないとわかっていても、

使えるモノを手放すのは心苦しく、なかなか気が進まない作業ですね。。

けれども、置いたままにしていても、いつか向き合う時はやってくるでしょう

「お役目を果たしている」、「消費期限は切れている」と認識することで手放しやすくなりませんか

数年単位で使っていないものでも、

「絶対に手放したくない!」、「あるとHappy♡」という熱い気持ちがあるモノは

無理に手放さず置いておきましょう

※二度と手に入らないモノや思い出品は別扱いします

手放すことを決めたら、家からスムーズに出しましょう!

手放すことへ罪悪感を持つ必要はありません

「片付けの極意」〜手放すメリット〜

使わないモノを手放すことで

「大切なものは何か?」

「自分にとって必要なモノは何か?」

また、使わないモノを手放すことで、「もったいない買い物を見直そう」

という気持ちも生まれ節約につながります

モノを整理することで、自分の好みや自分がやりたいことに気づくこともあります

「片付けの極意」〜保留ボックス(見直しボックス)を作る〜

手放すことより、手放せない気持ちが上まわるなら、半年後、一年後など、マイルールを決めて、

捨てられないモノと向き合ってみましょう!

「保留(見直し)ボックス」をつくると管理しやすいですよ

期間をおいて見直していくと、不思議と手放せる日が数年後?にきたりします

整理収納アドバイザーである私も、そのひとりでした

元々は片付けが苦手、モノが捨てられないタイプです。。(^_^;)

捨てるのが苦手な私は、毎年見直すことで、3年〜5年で使っていないモノを手放せる決断ができました

今では、「保留(見直し)ボックス」はありません

モノと向き合う、手放せないモノのことをしっかり考える」って、大切なことですね

「片付けの極意」〜片付けるとお得がいっぱい〜最後に

「使っていないモノと向き合い、見直す、手放す」という判断をやり続けることで、「決断上手、手放し上手」になります

簡単にモノが買えて家の中にモノが増える時代だからこそ、今のあなたの生活スタイルにあった

「大切で好きなモノに囲まれた暮らし」をしませんか

使っているモノだけに囲まれた暮らしは、掃除がしやすく快適です╰(*´︶`*)╯♡

そして、何より、広くなった空間は心地いいです

「片付けよう」と思い、お手伝いが必要な方は、「かたづけねこの手」までお問い合わせください!

年末に向けて繁忙期に入るため、いくつか候補日をお伝えいただけると幸いです

ご連絡お待ちしております♫

最後までお読みいただき、ありがとうございました

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