京都動物愛護フェスティバル2022|動物愛護週間で感じた命のつながり【京都市】
皆さま、こんにちは。
京都市・JR山科駅を拠点に関西エリアで片付けサポートを行っている『かたづけ ねこの手』です。
台風が過ぎて、急に肌寒くなりましたね。
体調管理にはくれぐれもお気をつけくださいませ。
最近、10年ぶり・4年ぶりに、元職場の先輩や同僚、猫仲間と再会する機会がありました。
懐かしい話に花が咲き、心がほっこり温かくなりました^ ^
9月20日〜26日は「動物愛護週間」です
毎年9月20日から26日までは、動物愛護週間。
動物を大切にし、正しい飼い方を知り、命の尊さを考える大切な期間です。
今日はその一環として開催された「京都動物愛護フェスティバル」について、ご紹介いたします。
京都動物愛護フェスティバル2022 開催概要
京都府と京都市が共同で開催する「京都動物愛護フェスティバル」は、
人と動物が共生できる豊かな社会づくりを目的としたイベントです。
ペットを飼っている方も、そうでない方も、動物と触れ合いながら命の大切さを感じられる場。
楽しみながら「動物を愛する心」を育むことができます。
開催日時
- 日付:2022年9月25日(日)
- 時間:11:00〜16:00
- 場所:岡崎公園(ロームシアター京都東側)
京都市左京区岡崎最勝寺町 他(小雨決行)
詳しくは、京都市公式サイトやチラシをご覧ください。


お子様連れでも楽しめるブースや体験コーナーもあり、笑顔があふれるイベントです。
京都動物愛護センターには新しい家族を待つ命 犬猫がいます
「京都動物愛護センター」には、
優しい飼い主さんとの出会いを待っている犬や猫たちがたくさんいます。
動物を「飼う」ことは、同時に「守る」こと。
家族として迎える前に、その命を守り抜く覚悟を持ちたいですね。
動物愛護週間とは?
動物愛護週間は、動物と人との絆を深め、命の大切さを見つめ直すために定められた記念週間です。
1915年にアメリカ動物愛護協会が始めたといわれ、日本では毎年9月20日〜26日に実施されています。
「命ある動物の愛護と適正な飼養について、関心と理解を深めるようにする」
(動物愛護管理法 第4条)
詳しくは、環境省:動物愛護管理法をご覧ください。

京都動物愛護フェスティバルへ行ってきました!(2022.9.26追記)
お世話になっている「古都ねこくらぶ」さんに会うため、私も会場へ行ってきました!
ご縁をいただき、心より感謝申し上げます。
会場にはたくさんの人と動物たちの笑顔が広がっていました。
暑い日でしたが、皆さまのやさしさと想いが集まり、心がじんわり温かくなりました。

犬だけでなく、なんとペットのブタさんも来場していました!
動物と人との共生を感じる、ほほえましい光景でした。
人と動物が共に幸せに生きる社会へ
動物たちは、私たちに癒しや元気を与えてくれます。
その存在に「ありがとう」の気持ちを込めて、正しい飼い方を学び、命を尊重する社会を広げていきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆さまの毎日が、動物たちと共に優しく穏やかでありますように。



