片付けのコツ〜入口は小さくSDGs〜片付けお手伝い京都市山科区

皆さま、お元気ですか
日の入りも長くなってきましたが、まだまだ寒い日が続きますね
体調管理には、気をつけてくださいね

大阪、兵庫、京都、滋賀とあちらこちらへ訪問させて頂いております
依頼を頂き、誠にありがとうございます

今日は、「片付けのコツ〜入口は小さくSDGs〜片付けお手伝い京都市山科区」
について、ご紹介したいと思います

少しでもご参考になれば嬉しいです

片付けのコツ〜モノが増える傾向あるある〜片付けお手伝い京都市山科区

モノが増える傾向となる、あるあるをご紹介したいと思います

例えば・・・
・とても気に入ったモノを色違いで大人買いをよくしてしまう
・ネットショッピングで、ついつい買ってしまう
・限定品、特売品などを見ると買ってしまう
・ストックを沢山持っていないと心配
・とても気に入ったモノがあり、一度にたくさん購入してしまう
など

昔の私は、全部あてはまるくらい、モノを増やしていました
カバン、服、可愛い雑貨など、すぐに買っていました

けれども、現在の私は、ミニマムな生活を送っています

私がミニマムになれたのは、整理収納アドバイザーとして、
片付けの仕事をするようになったこともありますが、
保護猫活動をし出したことで保護猫が増え、猫関係のモノが増えていきました

自分のものは必然的に減らさないと収納が足りない状況でした(￣▽￣;)
保護猫のモノは、いっぱいありますよ（笑）

モノを手放すことがとても苦手な私でしたが、手放していくことで『手放す苦しみ』があり、
モノを買う時に、ものすごく、考えて買うようになりました

『絶対に使うモノ』だけに囲まれた生活は、私にとって風通しがとてもいいと感じます

家の中にモノが次々と入ってくると、あっという間にモノであふれかえります
モノの出口を意識しないと、なかなか外へ出ていくことはありません

モノを減らす方法は、できる限り入口を小さくし、出口を大きくすることがポイントになります

入口を小さくとお話ししましたが、そんなわが家、昨年12月は、
片付け作業にお伺いした際、お客様からフリマ用品として、
「新品の不要品」、「高価な不要品」、「人気商品の不要品」などを
たくさん頂く機会が何度かありました
（入口は大変大きくなっていました）

お客様から「私の要らないモノが、まわりまわって保護猫のためになっていくことは嬉しいです」
と仰っていただき、私の方こそ、とても嬉しく感動いたしました
新しくてキレイな不要品を頂き、誠にありがとうございました♡

↓ 「かたづけねこの手」の活動ポリシーをあわせてご覧いただけると嬉しいです(2018/03/01のブログ)

フリマへ２回、参加した後の写真になります
まだまだあります（笑）

フリアへ毎月出店されている猫仲間の先輩へフリマ用品をお譲りさせて頂きました

ここにある全て♪( ´▽｀)

黒いごみ袋の中へお洋服を詰め込んでいます
こちらの全ても、フリマ用品として、お譲りさせて頂きました

昨年12月は、玄関やキッチン、リビングまでフリマ用品で家の中がいっぱいでした
お客様から頂いたフリマ用品を車から降ろした直後の玄関の様子

フリマ用品を猫仲間の先輩へお譲りした直後の様子

実は、ここだけの話し、フリマ用品の片付けを元旦からしていました^ ^

フリマが２回できるくらいの量が手元にあります
今年は、春と秋にフリマへ参加予定しております！

世界中から集められた洋服が、南米チリのアタカマ砂漠では、「ごみの山」となり、土壌汚染を引き起こしたり、大規模な火災の原因にもなっていると言われています

このような現実を知ると、洋服の買い方を改めて見直そうと思いますね

衣料廃棄物について考える（青字をクリックすると記事へ飛びます）

衣料品がどのような過程で作られ、どのように廃棄されているのかということまで考えて、購入していかなければならない時が来ているのではないでしょうか。（出典：独立行政法人国民生活センター）

（出典：ハイムーン工房のホームページより）

最後までお読みいただき、ありがとうございました

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